ワーホリに興味はある、またワーホリに行くことは決めたけど、具体的にみんながどう過ごしているのか知りたいという方に読んで頂ければと思います。
もちろん過ごし方は人それぞれですが、多くの人がこのような過ごし方になるのではないでしょうか。それでは早速紹介していきます。
語学学校に通う(最初の3~4ヶ月)
多くの人が最初は語学学校に通います。英語のスキルアップはもちろん、友達作りの場として最高です。誰も知らない異国にひとりでやってきたワーホリには心強い場かと思います。
ワーホリのビザでは同じ学校に最長で4ヶ月在籍することができるので、多くの人は3~4ヶ月語学学校で過ごします。
ここで大事なのは国籍関係無く友達を作っておくことです。英語の勉強にはもちろん、後々仕事探しをする際など情報交換できる人をたくさん作っておくとワーホリ生活が充実します。
ファームで働く(約3~6ヶ月)
オーストラリアワーホリの最大の魅力はセカンドビザが取れることかと思います。2年間滞在したい!という方、またどうするか決め兼ねている方も、早めにファームで働き始めることをおススメします。なぜならセカンドビザが取れるファームジョブを獲得するのは、そう簡単ではないからです。
(私自身ビザが切れる4カ月前にファームを探し始め、1ヶ月仕事が見つからず、ギリギリで取る羽目になり、それはそれは冷や冷やしたものです。。)
ファームでは3ヶ月以上働くことが義務となっており、ワーホリビザでは最長6ヶ月同じ雇用主の元で働くことができるので、多くの人が3~6ヶ月をファームジョブをして過ごします。なかにはファーム生活にハマり、いろいろなファームを転々しているワーホリさんもいました。
またファームのオーナーに気に入られ、永住権をサポートしてもらったという強者も!
シティージョブで働く(約3~6ヶ月)
この頃には英語でコミュニケーションすることに慣れてきて、次のステップとしてシティージョブを探し始めます。英語レベルにもよりますが、多くの人が日本食レストラン・その他のカフェやレストラン・おみやげやさん・ホテルなどの仕事を始めます。
ここで英語を伸ばしたい方は、当たり前ですが日本人のスタッフがいるところでは働かないことです。ただなかには、永住権をサポートしてくれる雇用主もいますので、自分の目的に合わせて働き先を探すことをおススメします。
ビザの残り期間が少ないと採用されづらいので、こちらも早めに探し始めましょう。
ラウンドをする(約1ヶ月)
多くの人がワーホリ1年が終わる前に、オーストラリアを周遊して一度日本に帰国します。ワーホリ中に出会った友達と、車でオーストラリアを一周!という人もいました。またバリやタイなどオーストラリアから近い東南アジアの国を周るのも人気のようです。
まとめ
もちろんこれ以外の過ごし方もたくさんあります。英語を伸ばす、友達をたくさん作る、お金を稼ぐ、オーストラリアの各地を旅行する・・・人によって目的は様々です。
ざっくりとワーホリのイメージを掴みたい方、(私のように)勢いでワーホリ来てしまったが何をしたらいいか分からない、という方は参考にして頂ければ幸いです(^^)/
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