出産が終わったと思ったら、今度はいろいろな手続きが待っています!
手続きには期限があるので、ぜひパートナーに手伝ってもらいながら進めてください。
Register the birth
日本の出生届のようなものでしょうか、QLDでは産まれてから8週を迎える前に登録する必要があります。これを登録しないと、Parental leave pay等がもらえないので産まれたらすぐ登録しましょう。オンラインからでも登録できるので便利ですね^^
Get a birth certificate
出生証明書はもらえるものではなく、購入するもののようです。スタンダードな証明書は$50.40(2020年10月現在)。こちらもオンラインで申請出来ますが、IDを証明する書類を郵送する必要があります。IDは運転免許証、メディケアカード、光熱費の請求書などが必要となります。
Finalise your pre-birth claim / Submit your claim
出産前にParental leave payment等の申請をしていた人は、出生証明(病院でもらうNewborn Child Declaration form)を提出します。未申請だった人は、myGovにログインをしてCentrelinkのページから申請していきます。
Enrol your newborn baby in Medicare
メディケアには上記Parental leave payment等の申請をする際に一緒に申請できますが、何も申請しない場合はメディケアのみの申請が必要です。myGovにログインをしてMedicareのページから申請していきます。
日本の出生届
日本国籍を取得させたい場合は、出生届を3ヶ月以内に提出する必要があります。ちなみに22歳になるまでオーストラリアとの二重国籍が許されています。出生届提出のための必要書類は以下の通りです。
- 出生届書 2部
- オーストラリア政府発行の出生証明書 原本の提示+コピー2部
- 上記出生証明和訳文 2部 (原本1通、コピー1通で可)
- 戸籍謄(抄)本 1部
詳しくはこちらをご覧ください。
コメント